令和戦国時代の生存戦略日記

明日どうなるかも分からない時代

生存戦略 脱出レベル1 準備中

週末頑張って画像のドデカバッグ×2に収納しました。

これで最低限車中泊野営分くらいは準備が整いました。

脱出レベルにも何が起こるかによって段階がありますが、とりあえず第一段階程度にはという感じで。

色々と考えることも多かったので少しでも皆さんの脱出の参考になれば幸いです。

すでに重い

今回私がチョイスしたのはSOUTH FIELD 175LバッグCAPTAIN STAG 175Lバッグ

どちらも幅80オーバーでコットやテントなんかも入るレベルの完全にアウトドア&キャンプ用のドデカバッグです。

火関係」「野営関係」の最低ラインはこの二つに集約しました。

優先順位があるので、いずれにしてもどう考えても私の想定では脱出に持ち出すにあたって3ターンはかかりますが、玄関と窓際においとけばどれも逃がせるだろうということでまずはバッグ2つ。

2つで30kg以上ある気もしますが、一応多分私男なんで、両手あれば持てます。

実際試しましたが、これにリュックと肩掛けくらいまではいける感じですね。

デザインがどうとか知りません。有事にオサレとか知りませんので。

ちなみに重量あるため念のため100均のベルト×2でバッグを補強してます。

ドデカバッグ175L×2

ドデカバッグ175L×2

次の段階として

これで終わりなら苦労しません。

細かいのはまだいくらでもあるんで。

次の段階(今週末頃予定)でCAPTAIN STAGの75Lのバッグを二つ購入します。

そこにまた色々いれていきます。

それにあわせ、75L×2を積むキャリーカートはすでに玄関でスタンバらせてます。

バッグのタフさ(耐久性・頑丈度)は最重要事項

丈夫なものでないと重量に負けて持ち手が取れるので(←経験あり)見た目の収納力(容量)ではなく、ガッチリしたきちんとしたものを選ばないとお金の無駄遣いになってしまう可能性があります。

上記の二つのバッグは安いのにしっかりしてますのでおススメです。

ファスナーがないこともある

上記のようなドデカバッグには上部にファスナー(チャック)がないものもあるので(実際上記二つにはありません)雨を想定して濡れても大丈夫なものか、予め濡れないように対策しておくことが大切です。

生地を突き破らないように

私のようにアイテムをステンレス系で固めてると、モノと入れ方によっては生地を突き破る可能性があるので、その辺、収納順序取り出しやすさ含めて計画的に。

まだ収まってないものはたくさんあります

テント二つとインフレーターマット、ポールなんかもまだ今回全部収まってません。

細かいものは車のトランクを倉庫がわりに詰めていきますが、夏はどうしても熱の問題があるので、熱の問題がないものは順次車にある程度逃がしていきます。

車はハイエースのような大きさがない分、普通車と軽と二台所有しているので分散してバランスよく分けていきます(本当はハイエースのような車がいいですが高い…)

とりあえず自動車税痛かったです(←関係ない)

速度訓練

明日は友人(職人彼)とテント設営タイムトライアルします。

明日は一日時間がとれると先ほど職人彼から電話があったので、朝9時からどっぷりと野営します。

慣れてないと設営に時間がかかる上、天候や周りの環境や有事の状況次第ではマイナスに働くので、設営速度UPという「慣れ」も重要です。

(基本のベースは似たようなもんですが、テントによってクセが違うものなので)

おまえら仕事はどうなってんだという突っ込みはどこかにおいといてください(自営ってそんなもんです…)

明日は多分コールマン

彼がBC270に興味がある感じなのでその設営になると思います。

もうちょいミニタープとかもたててみたり遊ぶかもしれませんが。

最終的には第三段階までいきます

脱出を3ターンに分ける(物量的に分けるしかないともいう)ということは、レベルは3段階ということに。

最優先、次点、余裕があれば、この3段階で、有事に持ち出したいものはほぼ完結する予定です(もちろん相当断捨離しましたが)

当然1ターン目が最重要なので(2ターン以降往復できる状況とも限らないので)1ターン目は175L級のバッグじゃないと物量的に厳しい感じでした。

後もっと筋トレしとかないとさすがに重いしキツめですね…

さすがに相方に15キロとか30キロとかは持たせられんのでキャリーになると思いますしキャリーは75L×2が限界だと思うので計画的に残り150L分考えたいと思います。

結構記事がグダグダになるため…

最終的には一度きちんと話をまとめたいと思ってます。

(175Lバッグには何が入ってるかとか75Lバッグには何が入ってるかとか)

その時にでも興味ある方はみてやってくださいな♪

 

ではまた!