令和戦国時代の生存戦略日記

明日どうなるかも分からない時代

生存戦略 非常食(保存食)について

今日は日曜日ですが真面目にいきます...

※有事想定において大切な準備の一つです。

長期戦想定(覚悟)

一週間くらいでケロッと出来るレベルなら私の中ではそれはもはや有事ではなくただの金欠レベル(いい意味でヌルい)かなって...

最低1ヶ月、願わくば3ヶ月位は耐えれないと厳しいと思ってます

金は節約方針

今回の話は基本金で解決出来る話なので、お金持ちの方は読む必要ないと思います。

10年分でも100年分でも買えるのであればそれだけのことという気もするので…

ただ私にはそこまでの資金投入はムリ(予算オーバー)ですので。

とはいえ最悪両親とか家族だけはとか、色々考えなくてはならない身ですので、自分に出来る限りのベストというか、そのレベルの視点です。

Amazonとスーパー使い分けで経済的に

Amazon

普段買わない(あるいはなかなか近所のお店では売ってない)もので。

私は長期保存用保存米野菜ジュースえいようかんカロリーメイト位です。

送料無料ラインの2,000円超えるようにバランスみてちょくちょく購入な感じで。

古くなってきたら(消費期限半年切ってきたら)消化して再購入で。

 

スーパー

水や飴、ふりかけ、フリーズドライ味噌汁、茶葉程度はこちらで。

水はスーパーの市販品でも普通に2年位消費期限あるので、一箱消化したら一箱購入で常に2年の期間(鮮度)を維持ローリングストック

※10ケース(2L×6本×10=120L)ベースで私はやってます。

飴は安価ですしそもそもの消費期限もザルい食品なのでついでに買っとく程度で。

ふりかけや味噌汁は最悪なくとも死にはしないので(米のお供の贅沢品の部類なので)適当に消費期限みながら補給な感じで。

豪華保存食と防災士監修セットについて

有事もどきレベルをリアル経験した身としてはですが

味や栄養バランスを求める余裕なんて1ミリもなかったです

どうあれ食えれば飲めればありがたいとしか。

 

これは「想定」している有事の規模や質の違いの差だと思います。

 

防災士監修の想定有事は部分的に発生した比較的小規模な自然災害、今住まいで地震が起きました!さあどうしましょう?コレの出番ですよ!という感じだと思います。

 

一方で私の想定有事は戦争有事よりというか、自然災害にしても日本全土同時にあちこちで地震津波、あるいは噴火が発生しました。

国も機能マヒって頼りにできません。いつ支援入るかも分かりません。

さあ今をどうやって耐え抜く?生き抜く?くらいのカオス有事想定です。

 

あくまでも私のブログは「生存戦略」なので…

まともなものをキッチリ全部消化出来る程幸せな状況下にない想定です。

 

この辺はご判断は皆さんのお考えでよろしくお願いいたします。

私は別に豪華な非常食や防災士監修品を否定しているわけではないので!

食えるものなら私もいいもの食いたいのは間違いないですからね…

質より量

絶対数勝負で。

安ければ安いほど数確保出来れば出来るほど助かるという所で私は量重視

無洗米がマズいとかまだまだ余裕ありますね?という話で。

もし3日飲まず食わずだったらありがたく感じると思います。

(余談) 絶望を知る1

明日飲む水も食べ物もない!という想定のロールプレイング研修?をおうちで(ご家族で)やってみるのも今の時代アリだと思います。

人間強いもので、経験すると絶望の耐性レベルがワンランクアップするので、今までの限界が、うへ...キッツいな...と思える程度になったりします。

心の覚悟レベル(謎)がレベルアップするともいえるかも...

(余談) 絶望を知る2

  • 支援の列に並んでいたら横入りされました
  • 嘘ついて物資を二人分ゲットしてる人がいました
  • 目が合っただけで怒鳴られました
  • 何もしてないのにいきなりケンカ売られました

有事はあらゆる理不尽と不毛のミックスジュースみたいなものなので、普通に何でもありえます。

このくらいで萎えていては生き残れないので、あらゆる理不尽に鼻歌歌えるくらいの心の余裕と戦う覚悟の備えを日頃より。

女性の方へ

一番キツイ所で本性がでるので、彼氏か旦那さんか分かりませんが、普段はやさしくていい人だったけど、有事になったら豹変した、見捨てられたなんて残念なことにならぬよう、その見極めは日々よろしくどうぞ。

女性や子供であっても、今の時代その覚悟と備えはしておいた方が。

あとがき

非常食は米、塩、水、野菜ジュースプラスα位から予算に合わせてスタートで。

缶入りの長期保存用パンやビスケットも予算に余裕があれば味変やオヤツにいいと思います。

今日は真面目にいきました。

それではまた!