令和戦国時代の生存戦略日記

明日どうなるかも分からない時代

生存戦略 有事の野営(テント)について①

少し長くなって読みにくくなりそうなので2回に分けさせていただきます。

※以下はすべて私の経験からの勝手な所感ですのでその辺はお許し下さい。

そもそもがの話(前置き)

普段キャンプなんてしないけど、防災目的でポップアップ(ワンタッチ)テント購入した&これで十分という話をリアルで聞いたりamazonレビューでみたりします。

 

まず数千円のサンシェードテントというものがどういうもので、どういった利用想定でつくられているのかという話ですが、ビーチ(海)で直射日光を避けてテント内の温度上昇を緩和するためということであり、キャンプとして寝る用途ではありません

 

そんなことは分かってるんだよ!

とりあえず100均でレジャーシート買ってきてゴロ寝出来ればそれでいいんだよ!

という声が聞こえてきそうですが、それは成人男性級の一人旅タフガイ発想というかライダーさん等の不便こそが正義でワイルドだろぉ?な発想だと思います。

 

タフガイ一人想定、そういった経験アリで、本当にその場しのぎの話ならアリだとは思いますが、経験がないと、そもそもレジャーシート1枚でその上に寝転がること自体、痛いしとても寝れたものではないと思います。

またその上に夏用の薄い簡易シュラフくらいでは結構な違和感あると思います。

それプラス気温天候もベスト(15℃~25℃くらいまでの晴れ)ならいいですが、夏場や冬場なんて、暑いわ寒いわで、慣れてないとまず寝れないと思います。

 

ポップアップテントとノーマルテントについて

下画像のように根本的にモノが違います。

もはや別の物です。

ノーマルテントではフライシートの内側にインナーテントがあり、結露を防いだり、防水撥水、あるいは下から入るすきま風をスカートで防ぐ等、そこで寝る(寝れるともいえる)前提でつくられています。

 

一方で、ポップアップテントというのは上述させていただきましたように、ちょっとした休憩室みたいなイメージです。

有事においてはどちらも大切というか、私の中では使用する目的が違うので、それは後述させていただきますが、いずれにしても女性や子供、高齢者の方がポップアップテントで有事を凌ぐというのはかなり厳しい過酷な環境だと思います。

有事の野営テント目的別色々

有事の野営テント目的別色々

有事におけるポップアップテントの使い道(私の想定)

詰所です。まさしく屯所。

家族がいるので夜間の治安低下に備え私は夜間は寝ない想定でいます。

上画像のものはフルクローズタイプではありませんが、それは故意にそうしてます。

見張り」としての休憩室であり、灯りをつけて変な人が近寄りづらくする目的ですので、中には簡易トイレと照明と武器しか置きません(さすがにトイレはしたい&本営のテント内ではニオイがヤバいので)後はテントの前で椅子に座って、ちょくちょく四方警戒、確認するイメージです。

 

本営(ノーマルテント)の使い道(私の想定)

こちらは家族がしっかり休めるよう、いわゆるキャンプ同等の備え、コットやシュラフ、マットなんかも敷いて、ミニテーブル&チェア、ちょっとしたご飯を食べたりできるようになんかもします。

少し余談ですが、サイズ的なもので、そもそもポップアップテントの1人用レベルですと、幅を注意しないとコットあたりは収まらない可能性もあるので事前に確認が必要です。

 

夜陰に乗じて攻撃される想定

日々皆さんもニュースで、ハイチやニューヨークの地下鉄の話など拝見されているかと思いますが、日本の状況が悪化した場合、間違いなく治安は低下するものと私は想定しています。

日本は銃社会ではありませんが、だから安全安心というわけでもありません。

ヤンキー(←死語ですかね…?)漫画じゃないですが、イカツイ人が金属バットにクギ刺さってるようなものを肩でタンタンしながら来るかもしれないわけです。

当然素手ではよほど腕っぷしに自信があって勝てる人以外どうにもなりません。

根こそぎ奪われ、あるいは最悪殺されるかもしれません。

守る(守りたい)方が身近にいるのであれば…

本営の前に屯所を置いて、夜間の防犯を高めるのは私の中では基本です。

これは警備の経験から来るのですが、警備といっても交通誘導等ではなく、一般の方ももちろんいるのですが(前科持ちとか今まさに出所したというような)ヤバい人達もうろつくような場所での警備でしたので、いつ何が起きるか分からないというピリピリした緊張感が常にありました。

同僚に、ある理由で注意した所、激高されて噛まれて病院送りになった人もいます。

当たり前の平和はないものと覚悟するのが有事です。

 

戦いというのは、間合いが大切です。

自分の間合いに持っていくのは基本中の基本です。

剣道なんかもそのようなイメージかもしれませんね。

 

というわけでやはり長くなりすぎるので次回にまた続きをお話させていただきます。