令和戦国時代の生存戦略日記

明日どうなるかも分からない時代

倉庫 No.6 ワイドキャンピングベッド

私は勝手にロータイプのコットと呼んでますが、ベッドというよりは、救急車のタンカーの土台アリみたいなイメージの方が近いと思います。

 

では実際の画像でいきます!

↓が実物です(家の中で組立てました)

組み立て手順は6までしかなくシンプルなので間違うということはないと思います。

(気をつけるとしたら穴の位置とフレームに土台をはめる所で力がいるくらいです)

ワイドキャンピングベッド

ワイドキャンピングベッド

※左側の隅に映っている白いケーブルは関係ありません(ただのコンセントの線です)

この銀色のフレームをはめるのに多少力がいる感じです。

とはいっても男性なら中学生くらいでも力のある子ならいけるんでは?くらいですが。

裏側から見た図

裏側から見た図

今回はワイド幅のものを購入しています。

何故なら「寝相の悪いのが身内にいるから」です。

後ロータイプなのも「最悪落ちた時に横にマット敷いておけばケガしない」からです。

きっちり75cmですね(職人技が光ってる)

一人用だと60cmタイプが多いと思いますが、上記の理由により75cmにしました。

ちなみにこの商品は長さ190cmと少し長めのものです。

私の父が無駄に背が高いので、家族全員使えるサイズということでそうなりました。

ワイド幅75cmタイプ

ワイド幅75cmタイプ

↓実際に仰向けに私が寝てみて天井を眺めてみたの図です。

耐荷重的には60キロ位でギシギシヤバそうという感じではないシロモノです。

座る位置はちょっと気を使いますが、ちょっとした椅子代わりにもなるので(それだと二人座れる)野営レベルの有事の場合にはテントの中に入れて重宝すると思います。

ベッドから天井を眺めるの図

ベッドから天井を眺めるの図

あとがき

車中泊ですとマットの上にシュラフなイメージですが、野営(テント)の場合、別に車中泊と同じくマット&シュラフでもいいっちゃいいんですが、中には(例えマットを敷いたとしても)地面直寝系が苦手な人も(私の身内にも)いるので、こういう選択肢も一つとしてあるという感じです。

 

組み立ては慣れれば10分もかからないと思いますし、一人で出来るレベルです。

 

結構この手の商品には「組み立てにはちからが必要です」などと怖い文言がパッケージに書かれていたりするのでビビりそうになりますが、上記タイプのフレームにはめる程度のものはそれほどでもないです

(そもそもこの商品には「力が要ります」系のフレーズは書いてありませんでしたのでそういうことかと思いますが…)

 

画像のようなロータイプ以外にも、もう少し背丈のあるタイプのものもありますし、2wayタイプ(どちらでもいけるタイプ)もありますので、その辺はお財布事情お好みと「寝相」で、後は自分に合ったサイズや耐荷重でという感じです。

 

メーカーは不良品率やすぐ壊れる系のリスク以外、その価格帯(数千円レベル)のものであれば、材質も似たようなもんですし、大して変わらないと思います(ブランドロゴが違うくらいで)

 

DOD好きなんだね!というわけではないです。

モノによってバラバラです。

コールマンもあればキャプテンスタッグもありますし、ワークマンもあればDCM(ホームセンターブランド)もあります。

逆に持ってない話で言えば、スノーピークとか何万もするようなものはないです。

 

ついでに申しますと寝袋(シュラフまたはスリーピングバッグ)はコールマンの対冬用に-18℃上等のゴツいちょっとお高めのものと、10~15℃用の薄めの安価なもの(キャプテンスタッグとか)が複数という感じです。

 

同じ商品でも用途によってもメーカー変えてる感じです。

ただ使えればいいのか、これは生命線だからガチでいくという話なのかで。

冬は死活問題なので、同じシュラフでも冬用は他より少しお金出すという感じです。

 

以上です!

少しずつ画像も出して出来る限りイメージがわくようにと思いますので、また気が向いたら遊びに来てくださいね♪