令和戦国時代の生存戦略日記

明日どうなるかも分からない時代

詰所 待機中7

本日ラストで。

昼に30%OFFの小倉あんパンを買って食べたんですがね、生地がパッッッサパサで雑食の私でもさすがにちょっとイラっとしましたね。

 

どんだけ消費期限に忠実なんだよって話ですよね。

そういう所はもう少し余裕持たせてくれていいんやで?と思ったりします。

 

まあ男の人生というのは質より量なんで、腹持ちよければなんでもよしという意味でゴツ盛り最強だと思ってますが、最近味が劣化した感があるのと、焼きそばの方はいいんですが、ラーメンの方が麺がゴムっぽいので飲み干す一杯に流れてますね。

 

えっ?いったいオマエはなんの話をしているんだって?

 

庶民のリアル日常ってやつです。

私の知人にですね、とある馬主の方がいらっしゃるんですが、贅の限りを尽くした結果、自分でつくる煮物が一番おいしいとおっしゃってましたよ(原点回帰)

 

そんなもんじゃないですかね人間って。

そもそも人間が欲するものを冷静に考えるとそういうものかと。

 

自称ミシュラン7つ星(死兆星が見える)の男としましてはですね。

吉野家の値上がりは悲しかったですね。

280円時代が恋しい。あの頃は並2杯が鉄板だったんですけどね。

 

並一杯食べた後、店員さんを呼んで「お会計ですか?」と言われる前に「並一つ」というのが上級者の匠の技というものです。

 

結構タイミングが難しいんです。

女性の店員さんだと「えっ??」って顔されることもありました。

私がモヤシ系なんでそんなに食べるようには見えないのでしょうけど。

 

そんなん言うたらギャル曽根ちゃんどうなるんだよって話で。

見た目じゃ分からんもんですよ。

 

まだ少し若い頃、焼き肉食べ放題に2人で行ってレシートが見たこともない長さになったこともあります。

そのレシートを眺める店員さんの表情がとてもよかったですね。

いい思い出です。

 

本日近所の子供がある事情で家に入れず困っていたので保護者がくるまで一緒にいて保護していたんですが、お母さんがその子を連れて先ほどお礼を持ってきてくださいましてね。

 

その子に

このお菓子食べたいよな?

って聞いたら「うん」って言ったので、お母さんにお子さんにあげてくださいで爆笑しました。

正直っていいよね。食べたいもんは食べたいよなぁ。

 

残念ながらあの頃のピュアさは私にはもうありません。

日本刀(模造刀)を磨いて決戦の時に備えたろうというわけのワカランことにギラついてる意味不明なただの危ないオジサンになってしまいました(南無南無…)

 

フッ…

 

人生って儚い。

 

自分の部屋一つなかった貧乏幼少期を思い出します。

 

一句出来ました。

 

すきま風 沁みるは肉か 心かな

 

お粗末でした。