令和戦国時代の生存戦略日記

明日どうなるかも分からない時代

(危機)継続レベル4想定 1ヶ月級(ある程度支援や物資があってもきついレベル)

今回はタイトル通り、(危機)継続レベル4についてお話させていただきたいと思います。

 

継続レベル1はこちら

fukui5963.hatenablog.jp

 

継続レベル2はこちら

fukui5963.hatenablog.jp

継続レベル3はこちら

fukui5963.hatenablog.jp

 

先の見通せる一ヶ月と見通せない一ヶ月

物理的には同じ一ヶ月ですが、そこで頑張れるか頑張れないかは、明日が見えるかどうかにかかってきます。

 

肉体的にも精神的にもどんどん病んでくる

人間の体ってつくづく不思議なものだなと思うのですが、まったく同じことでも、やれる時、やれない時があります。

学術体系に基づいた医学的、科学的、あるいは統計学的、客観的論証、エビデンスという観点からみれば、そういった精神論なんてのはなんの根拠もないたわごとだとなるかもしれませんが、実際にそういう部分が人間にはあるのだから仕方ない。

 

もえるタイプとなえるタイプ

例えば9回ツーアウトランナー無しで0-10、絶望的な場面があったとします。

素人目に見ても…どぉぉぉぉぉ考えても無理っぽいですよね。

そこで

こんなん頑張っても意味ないわ…

となるのか

ククク…無理やりにでも1点取って嫌がらせしてやるよ…タダで帰れると思うなよ

となるのか。

もちろんいまさら1点とったところで負けは負けです。

そこはもう気持ち的なもんです。

 

学生時代バレー部にいましたが、学校の体育の授業なんかでバレーがあると、どうしたって部活してる側が有利ですよね。

相手は未経験レベルでトスあげるどころかサーブもまともに打てない話ですから。

 

相手がバレー部モリモリてんこ盛りで無双していて(私のクラスは全員素人メンバー)

0-14の場面

代打ならぬ代サーブで1点とった時のあの快感。

たまらないですね…

試合は1-15で負けましたが(覚醒させてしまってガチモードで殺しにきたので)

 

油断していて1点とられた時の向こうのチームの表情的に、これはもう勝ちだなと(超プラス思考)

 

まぁ試合に負けて勝負に勝つ、肉を切らせて骨を断つってそういう類のものかもしれません。

 

そのくらいメンタルって有事には大きく作用するものだと思います。

 

生きてさえいれば、また何度でも戦えるので、負けって別に悪いことではなくてそういう経験」くらいで思うと良いと思います。

 

例えが下手で申し訳ないですが、有事において「もうダメだ…」となれば、それが結果的にダメに繋がってしまうかもしれない。

 

じょぉ~~~とぉ~~~じゃねぇか!!!やってやるよ…

 

くらいの気持ちがあれば、人って強いもんですから。

人間も生き物ですから生存本能一つで以外にやれます。戦えます。

 

トラが子供を谷から突き落として自力で這い上がってこれた子のみ育てるとかそういう話もありますが、いざとなればそういうものだと思います。

 

このクラスは正気だとつらいと思いますので、ちょっとした反骨精神があった方が戦いやすいと思います。

 

えっ!?具体性がなくてこの記事は役に立たない??

 

(それはそれで幸せでいい意味でもありますが)平和ボケした日本人が、1ヶ月野ざらしになったら具体性なんてあるわけもないです。

 

あるのは落胆の声とヒステリー、パニックだけです。