令和戦国時代の生存戦略日記

明日どうなるかも分からない時代

詰所 待機中12

例によってここはユルくいかせていただきます(ガチモード解除中です)

 

ITの仕事をしていてつくづく思うんですが、有事には無力だと思うんですよね…

 

海外のサイバーハッキング集団とか勝てる気しないですし。

 

もしインフラ攻撃されたら

DDOS攻撃やらなんやらでまずサーバダウンしますよね。

基幹ネットワークやられればネットも繋がらないですよね。

認証出来なくなれば結果スマホもパソコンもまともに使えない(スタンドアロンで出来ることって今の時代そんなにない)ですよね。

 

相手方がその気になれば日本のインフラなんていつでも飛ぶだろうな…ってのが私の正直な見解です。

 

そもそもがの話として

仕組みを分かっているからこそ「そこ突いて来るのか…」感があります。

分からない攻撃というよりは、コンピューターの仕組み上というか、機械、もっと言えば電化製品としての限界、そこを突いてくるので…

どうにもならんもんはならんやろ…(オトナ)

 

話が国家レベルなので…

ただ侵入出来ればいいというものでもないですよね。

個人でうれしそうにハッキングなんてしたら一発で捕まりますから…

組織としてって話なので、闇も深けりゃ打つ手もない。

日本っておとなしいですからね…

 

IPv6、IoT時代とかワリと怖い

使えるIP数が増えて家電まで色々「繋がって」便利な時代ですよというものですが。

いやぁ~…私のような末端エンジニア的にはいらないっす…

アブなっかしくてしょうがない。

外部からハックされて操作されたらどうすんの感があるので。

セキュリティとか作る側とエンドユーザー(利用者側)で意識もスキルも隔たりがありますからね。

 

便利ってことは逆に言えば(悪意と知識と技術があれば)色々と操作できちゃうとも言えますので。

 

そんな恐ろしい…昭和のアナログ最高っすよ…