本日は防災グッズ「カスタマイズ」についてお話させていただきたいと思います。
市販の商品は当然ですが「純正」状態です。
状況や場合によっては
「もっとこうだったら(こうできたら)いいのに」
ということもありえます。
(組み立て品は)一度組み立てて使用してみる
時間を要するものであれば、一度練習しておけば本番スムーズに対応できます。
モノによっては
「えっ…これオモチャじゃないの…?こんなの使えないんだけど、、」
みたいなこともあると思います。
例えばテントで言うならペグとかペグハンマーとか。
「どうやってコレ(オモチャみたいなペグとハンマー)で地面に勝つんだ!?」
と思うかもしれません。
それもこれも開封して実際にやってみないと分からないことです。
自分に適したものや状態にセッティングしておく
「この部分は純正でいいけど、この部分は外部製品で補おう…」
とか、状況や必要に応じて自分好みにカスタマイズすることもいいかもしれません。
結構ザツい
もちろん海外品の全てがザツいというわけでもなければ、MADE IN JAPANの全てが正義というわけでもありませんが。
まぁぁぁぁ…色々とザツい時はあります。
ノリというか文化の違いもあるかもしれませんが。
「10個あったら1個不良あってもそんなもんだろベイベー?」
「何かあったら連絡してこいよ?時間があれば対応してやっからカマンボーイ?アーハン?」
くらいのノリなのかもしれません。
パッケージの内容(付属品)について
例えばテントを買えばそういった付属品も純正でついてきたりするわけですが、販売者側的に「オマケであげるよベイベー要素」になっている可能性もあります。
日本は神経質なくらい検品とかうるさくやってそうなイメージで
「パッケージ内容の全てがパーフェクト前提」
感がありますが、今はほとんどアウトソース時代ですから、商品の企画や販売は日本の企業で製造は別の国なんてザラですので…
(私が)100均のライターで学んだこと
100均にもよるかもしれませんが、例えば私の地域の100均では大抵3個入りのプッシュ式と4個入りのフリント式(発火石)が売られていたりします。
もちろん一つ100円のライターも世の中には売られています。
えっ…?そんなの4個入りのフリント式が一番オトクに決まってるよね!?
まぁぁぁぁ…壊れます。
時には10%もまだ使用していないうちとかにフッツーに…
むしろ4個最後まで使い切れたら相当運がいいくらいです。
3個入りのプッシュ式だと生存率がフリント式よりUPします(私の体感的にですが)
とりあえずこちら(3個入りのプッシュ式)の方がオトクに感じるくらいには差を感じます。
完全に運ゲー
「元々一つ100円(税抜)」がベースというか根底にあると思います多分…
1個2個壊れて元というか当然くらいのスタンスかも。
IF全部最後まで使いきれたら
「ユー!とてもラッキーね!」
くらいではと。
別にそこに悪意もなさそうですしね…
日本もそういうノリに慣れる時かも
100円だとそれで「不良品だ!お金返せ!」とお店に怒鳴り込む人はいないと思いますが、値段があがれば「おいおいふざけんなよ…」となりますよね。
きれいごと抜きに私だってそうなります。
そういうこと(初期不良や故障)もあるから最初から安くしてんだろ感
時代の流れというか方向性的には今はそちらかなと。
日本は元来パーフェクト主義的なノリなのでそれに慣れた私たちにとっては
「お金を払ってるのだから完璧以外ありえない!」
となるわけですが、今のご時世は不良ありきの安いサービスの時代かもですね。
話がそれましたが
まあ競争という意味で日本風土な
「担当者印→係長印→課長印→部長印」社長決済(可否判断)←結局ここかよ感
確定までに1000年かかるわ…
っていうイラち君にはそんなのとてもじゃないけど待ってらんネェェェェ…で受注勝負に負けるっていうね…
元々防災グッズのカスタマイズの話だったはず
本線から脱線するのが詰所流です。
雑談所なので…ゆるくね…ゆるくいかせてください…
ソーリーべりーまっち…