令和戦国時代の生存戦略日記

明日どうなるかも分からない時代

倉庫 No.17 「ワンタッチではない」テント(4~5人用)

今回はスタンダードなテント編ということで、ワンタッチではないものです。

 

※あくまでも災害避難用「ついで」にキャンプもくらいで考えており、遊び用途ならもっと豪華ですごいテント(10万オーバーとか)はいくらでもあります。

一人でも設営できなくはないレベルで、なおかつワンタッチよりテントらしいテントかつ4~5人位までいける広さというトータルコスパで今回選択しています。

 

ColemanBCクロスドーム270という、多分業界的には結構メジャーだと思いますが、キャンプ初心者向けのベーシックラインです(もうちょいグレードをあげると換気口ついたりとか色々ありますがその辺はマネー次第)

言い出すとキリがないのでここら辺が及第点かという所で。

値段(定価)って正直あってないようなものなので、amazonのタイムセールなら普通に1万円代でいけると思います。

結構デカイ&重い(10kg位)ですが、持ち手があるので女性でも持てると思います。

Coleman BCクロスドーム270

Coleman BCクロスドーム270

最初に絶対にしておかなければならないことは部品の確認です。

必ずセット内容をみて点呼とった方がいいです本当に。

(たまにですね、初期破損とか部品不足とかオスメス必要なのにオス二つ入っていたりとかアリエールエリエール…)

ハンマーとプラペグはちょっとね…100均から仕入れてますか?って感じですがね…

部品確認

部品確認

同一社製の冬用シュラフ(寝袋)と比較してもさらにデカイ&重いですね。

このシュラフも大概デカイ&結構重いんですけどね…

さすがにテントになるとそれを超えてきます。

つまり

部屋狭いのに場所とるわ~

持ち運び大変だわ~…

ってことになります…

シュラフよりデカイ&重い

シュラフよりデカイ&重い

幅的には大体DODコット収納袋サイズと同じくらいの長さでした(75cm位)

これは最初に測ってなかったので完全に偶然だったのですが、防災でもキャンプでもどの道両方持っていくものなので、似たようなサイズだと持ち運びする上で持ちやすくていいですね。

次からは収納袋の幅もチェックしようと思いました。

(遊びのキャンプとかでは正直そこまで深く真剣に考えてなかったですね…車に適当に積んで車内と設営場所往復すればいいやくらいのザツな感じ&男二人もいれば十分やろくらいで…)

DODのコットと同じくらいの長さ

DODのコットと同じくらいの長さ

有事においては持ち運びやすさはかなり重要ですね。

私の場合は有事は台車で運べる状況なら台車使って一気にまとめて運ぼうと思ってますが、台車使えない状況だと、一人で全部を一度に運ぶのは正直かなりキツいですね…(他の荷物とか全部重なるとかなり重い…30kg超えてくるかも)