令和戦国時代の生存戦略日記

明日どうなるかも分からない時代

倉庫 No.19 キャンピング鍋8点セット

有事においては正直これでも「贅沢」な気もしますが、恵まれた現代日本においてはこの辺が許容出来る限界レベルかもしれません。

 

鍋一つとコップ2つくらいあれば有事の急場はしのげる(ゴミを減らす&温めることができる)という点と耐熱の観点からステンレス製で。

1000円~2000円位のやっすいもので十分だと思います。

キャンピング鍋8点セット

キャンピング鍋8点セット

そもそも何人分も食料や飲料水が確保できるとも限りませんし、キャンプみたいに家族でワイワイ楽しむ目的を想定しておりません。

すべては有事を無理やりしのぐのが目的です。

1人分を皆で分け合おうとなる可能性も十分にあります。

先ほど「鍋一つとコップ2つあれば」と申させていただいたのはそういう感覚です。

 

ソロキャンパーやライダーの方であれば分かってもらえるかもしれません。

元々鍋一つとコップしか持ってねえよ…ということもあるでしょう。

鍋やコップは公園の水で洗うわとか、極力荷物を減らして行動されていると思うので。

 

またガチキャンパーの方であれば「ちょっと不便なくらいでちょうどいい」という感覚もおありになるのではないかと思います。

キャンプというものが、そもそも自然と触れ合う親しむという目的であれば、そもそもが不便なものと、それを受け入れまた楽しむ、そういう感覚をお持ちだと思います。

きっと有事には生きると思います。

 

有事ともなれば究極の不便みたいなものですから、日ごろよりそういう感覚、謙虚な姿勢は有事においてもとても役にたつと思います。

 

サバイバル力とはかくあるべきだとも思います。

 

というわけで、必要は必要な部類ですが、一番やっっっっすい、コンパクト収納できる軽量なセットで十分だと思います。