令和戦国時代の生存戦略日記

明日どうなるかも分からない時代

生存戦略 冬支度(災害・感染症対策含めての備えを)

なんというか…先週あたりから一気に寒くなってきまして…

我が家では電気毛布と朝晩台所でファンヒーターを使い始めました。

火災に注意

最近火災が増えて来ました。

土曜日もうちからそれなりに近い地域で火災で全焼、隣も類焼、そのそばのアパートの壁もというなかなかの惨事でした。

寒いので暖房器具を使うことが増えてくると思いますが、古い家電製品やストーブの上で干したり乾かす等で思わぬ火事にならないように気を引き締めたい時期です。

類焼リスクは被害を被る側にあり、自身が火災保険に入っていないと死ねる(故意や重過失以外賠償責任を問わない失火責任法が日本の法律です)ので、特に住宅密集地や持ち家の方であれば、ほぼほぼ必須だと私は思います。

賃貸住まいでも保険加入が契約の絶対条件の一つとなるケースが多い気はしますが。

自身がどれだけ気を付けていても隣家の人生には何も言えないので、もはや家に高価なもの(家財)は置かないというのが、ある意味安全かもしれませんね…

冬の準備はいかがでしょうか?

水の壁を築きつつ、味変でスポーツ飲料やカセットコンロ、カセットガスストーブ、ホッカイロ等、有事災害防災を兼ねた冬支度をそろそろ仕上げていく時期になってきました。

100回クドくて申し訳ないですが、4大インフラ電気ガスインターネット)停止という、いよいよ末期症状という時、まっさきに必要なのが「水」であり「トイレ」の問題です。

そしてそこに「冬」という寒さの問題が加わると、以下のような「どこでも暖をとれる状況」の準備も非常に重要になってきます。

私は雪国生まれですので、備えがないと、もしもの時、普通に凍死すると思います真面目に。

そもそも簡単にラクに死ねるならまだいいですが、凍傷で菌が入り四肢の切断等になれば、それこそという話です。

どれだけ備えても損ということはありません。

何もなければそれだけ幸せだということで、ローリングストックで消化していけばいいだけのことです。

人生が破滅することに比べれば安い保険だと私は思います本当に。

冬支度

冬支度

感染症対策も

この時期どうしても寒さで喉を痛めたり、インフルエンザ等が流行る時期です。

さらにはコロナや最近マイコプラズマ肺炎私の近隣では増加してますので注意が必要です。

外に出るとアチコチで救急車がどこかに向かうのを見かけますからね…

2週間程前になりますが、一度深夜2時頃に近所の子供が死ぬほど大声で泣いていて、救急車が来たことがあります。

雰囲気的には子供の方ではなく親の方がヤバかった感じですが(子供は元気そうだったので親を心配して泣いていたっぽい)色々と修羅場な感じでした。

風邪かインフルかコロナかなんて素人には区別つきませんし、どうにもなりませんので、換気の悪い所や人混みは控えて、良い年末を過ごすためにも体調管理を大切にと思います。

今年は雪が多そうで不安です…

元々雪国なんである程度は毎年覚悟してますが…

なんとなく…今年は雪がたくさんふりそうで不安で。。

もし2mとかつもったらもうムリです歳ですので雪かきの腰もたないです。

一日中雪かきするだけで終わって輪行く気力もなさそうだし人生に楽しみがない…

唯一の救いは徒歩圏内にコンビニとドラッグストアがあるくらいです。

問題は会社です。最悪相方には歩いて通勤していただくしかない。

もう初老ですよ…普段から体あちこち痛いしキツいすわ…

こんな予想全力で外れてくれていいです。

まったく雪降らず積もらずで結構です…

 

ではまた!