令和戦国時代の生存戦略日記

明日どうなるかも分からない時代

生存戦略 そろそろ冬の備えの準備を

台風10号の進路次第では私の地域も怪しいのですが、どうあれそろそろ冬の備えの時期かと思います。

夏→冬の準備 冬→夏の準備 のローテで

ギリギリで準備を考えると、お金持ちの方の大量爆買いやパニック買い占めで品薄や欠品になってお金があっても買えないということになりかねません

シーズンアウトしている時期だとあまり売れないのでタイムセールや広告の品なんかでチョット安く買えたりする時もあるので、そういう時に少しずつ備蓄を増やす感じで。

在庫管理と定期点検

タフまるみたいな一点モノは一度買ってしまえば後は定期点検(点火チェック)のみ。

問題はカセットボンベの方で、大体消費期限?は7年と言われてますが、冬に向けて安売りの時に1パック~2パックずつ増やしていって、5年くらい経っても使わなかったらメルカリで売ってまた買いなおして在庫を常に新鮮に循環させるというイメージで。

冬の災害に備えて準備を進める時期

冬の災害に備えて準備を進める時期

シーズンアウトだからこそ

災害でもなければどの店も在庫多数です。

購入数に制限もないので、毎月の生活費に防災費用を数千円プラスする感覚で買い物ついでに一つずつ増やしていくみたいな感じで私はやりくりしてます。

夏は暑さが問題ですが冬は寒さが問題

以前より記事で最悪ガスはとまっても死にはしない(電気や水道に比べればヌルい)と言ってきましたが、冬は純粋に寒いので…

冬に関して言えばガスもある意味では生命線の一つ。

最低ラインとしてお湯が沸かせて暖がとれるというのは大切なことです。

お湯沸かせないと煮沸消毒すら出来ないので衛生管理という意味でも大切です。

基本逆張り

人間の心理的なものですが。

お金もかかる話なのでどうでもいい時に備えようとはなかなかならないと思います。

いよいよとなって慌てて一気にということが多いかと思います。

よってその逆の何もない時にコツコツ備えていけば、いざという時に購入制限がかかろうが品切れが続こうが安心して過ごせるというわけです。

基本リスクヘッジというものは全般的に人間の深層心理の逆張りしとけばいざという時にそうは困ることはないと私は思います。

困るタイミングは人間が人間である以上同じですからね。

そういう時は大抵「争い」が起きるので、そういう戦場でのバトルが苦手な方は特に日頃からのリスクヘッジで身を守るのが一番だと思います。

カセットボンベの備えとしての在庫(本数)について

悩ましい所だと思います。

要所要所だけケチりながら使うとしても、1週間耐えようと思うとまあまあ数が必要になります。

ボンベは重いし場所取るし廃棄する時大変だし暑い日爆発とかしないか心配だし…

ということで、どこまで備えるか?というのは私自身も非常に悩ましい所です。

一応ですね、ググる1週間で5本とかでてきます(4人家族1日3食として)

しかしこれに暖房器具は含まれていません。

例えば上記画像のイワタニさんのマイ暖くらいだと8時間(弱モードなどエコな使い方をしたとして)3本を目安とします。

ここでよく考えてみてください。

冬鬼寒い日に8時間分で足りますか?という話です。

休みの時(家にずっといるとき)平時なら(暖房使える時なら)一日中入れてませんか?

消すとすごく寒いですからね。

8時間分というのは、だましだまし2時間~3時間つけて(ボンベ1本消化して)寒くなってきたらまたつけよう…というかなりケチった使い方での目安だと思います。

つまり少し多めに見ておかないと本当に寒い日は相当キツイと思います。

カセットボンベ(1週間分として)必要数計算(冬Ver)

食事分 1週間5本→プラス2本(余力) →7本

暖房分 3本/日×7(週)=21本  プラス5本(余力) →26本

計33本

大体カセットボンベは3本や4本セット販売が多いので、3本入りなら10~13セットくらい。4本入りなら8~9セットくらいは欲しい所だと思います。

費用にしてイワタニさんのボンベでくと

1本250円として、250×33本なら8250円

決して安くはないですが、生活費を工夫して4ヶ月程度で揃えようとすれば月約2000円程度の負担であり届かない金額ではないので、ローリングストックする価値はあると思います。

台風10号はちょっと怖い

向きがですね…今の感じだとなんかモロに私の地域もHITしそうな進路なので…

備えるといっても私の場合は借家なんで勝手に暴風に備えて壁に板打ち付けたりなんて出来ないので限界があります。

天災における(故意や善管義務に反するなど過失ではない)修繕義務は賃借人にはないのでカネの問題は安心としても家なき子も困るんですがね…

同情するなら家をくれ!ってわけにもいかないですからね…

常に最悪の想定を

貸主に修繕義務があるとしても「金ないので無理」って言われたらそれまでです。

仮に修理してもらえるとしても、大規模な災害になれば修理も順番待ちでそもそも業者さんが見つからないでしょう。

よって結局家なき子まで想定しなくてはならないという話で。

とはいえ…正直どうすっかな…って感じで、、(オイオイ)

もし家がやられるような状況なら車が大丈夫とも限らないですしね…

防災グッズだけは無駄に豊富なんで、近所の公園でしばらく野営か?って感じですが…まだまだ暑い日が続いてますしそうならないことを祈るばかりです…

 

ではまた!