令和戦国時代の生存戦略日記

明日どうなるかも分からない時代

倉庫 No.12 イヤーマフ

本日ラストも倉庫コーナーで。

あまり馴染みがない方もいらっしゃるかもしれませんので、簡潔に申しますと、イヤーマフというのは耳栓の強力版(高遮音版)みたいなイメージです。

 

※例によって以前Amazonで購入(確か数千円程度)しましたが、画像1枚目の黒と赤の付け根の所が甘くなって使い物にならなくなったので、アロンアルファとガムテープで無理やりくっつけてしばらくつかってましたが、安い時(タイムセール)に2つ目を購入しまして、画像のものが今保管してあるものです(古い方は捨てました)

 

壊れても二個目リピートするくらいですので、私にとってはかなり価値ある遮音力だったということです。

 

形はパソコンのヘッドフォンみたいな感じですが、締め付けがかなりキツい(高遮音です)ので、慣れていないと、こめかみ辺りが痛くなってきたり、頭痛がしてくるかもしれません。

 

後、寝がえりうてません(←騒音問題等で、寝る時につけようとすると寝てる時にゴリります。←これも慣れれば多少枕との布団の高低差というか隙間をうまくつかってイケるといえばいけますが

 

肝心の遮音力は強力です。

勉強に集中したい時や、騒音問題から解放されたい時無音空間を楽しみたい時にはかなり役に立つと思います。

イヤーマフ

イヤーマフ

色々規格があるようで…

色々規格があるようで…

どこが有事グッズなのかという話ですが

外部の音って静かな時間を過ごしたい時には煩わしいものです。

騒音系は一度気になりだすととまらないので、普通の耳栓程度では防げなかった周囲の話声や騒ぎ声も(距離にもよりますが)相当軽減されるのは間違いないアイテムです。

 

避難共同生活みたいな場であったり、テントであっても近くで騒ぐ人がいたり、とにかく「他人」が至近距離にいる環境においては、無駄なストレスをためないためにあると便利かもしれません。

(ただし遮音力がある分、本当に締め付けがキツいので、体の弱い方や病気の方などにはおススメはしません)

 

日中であれば音楽を聴いて散らすという方法もありますが、寝る時がキツい(静かな方が寝やすい)ので、最終的には無音を手に入れるため、このイヤーマフにおちつきました。

 

今は引っ越して解消されましたが、アパート住まいの頃は、本当に昼夜問わず騒ぎ声とか叫び声とか走り回る音とかヤバかったので、自己防衛的に購入して使ってました。