令和戦国時代の生存戦略日記

明日どうなるかも分からない時代

倉庫 No.23 非常食(本気で緊急レベル)

有事に備えて、段ボール一杯にアルファ米とか買い込んでいる方も多いかもしれません。

 

それを全部運び出せるほど余裕のある有事災害であれば、それもそれで一つの価値がある備えですが、ガチで強烈な有事ですと、そもそも持ち出せる余裕があるとも限りません。

 

リアルそういう悲惨な経験がないとピンとこないかもしれませんが、本当にキツい時はダッシュでポケットに突っ込むくらいまでさっとどこでも食べれるものが勝負です。

よって↓画像みたいなレベル+水くらい(経験上)

塩と飴

塩と飴

飴はノンシュガーで。

はキツい時とっても余計に体がつらくなるのでおススメしません。

特に炎天下では喉が渇くのでジュースとか飲んでる時はおいしいですが、後で余計につらくなるので水が一番です。

ミネラル補給も大切で、塩はもうなめるくらいの勢いで。水と塩で。

本当に戦時中かよって話ですが、実際私は水と塩で耐えたので、経験上からこれが正解だと思ってます。

周りの人も塩飴と水しか選んでなかったですし…

 

理屈でも理論でもなく、命かかってる時の頭クラクラ足フラフラという中での判断というのは、いくら訓練でも(危険ですので)やってみる必要はないと思いますが(元より何もなければそれが一番幸せなので…)頭で想像しているよりも現実は過酷だということは間違いありません。