令和戦国時代の生存戦略日記

明日どうなるかも分からない時代

(危機)生活インフラレベル1 (ガス死亡級)

今回はタイトル通り、(危機)生活インフラレベル1(ガス死亡級)についてお話させていただきたいと思います。

 

まだヌルい

ガス・電気・水道の3大要素の中で言えば一番ヌルいという意味で危機レベル1です。

細かい話をすると確かにキリがないのですが(ガスでお湯沸かせないと煮沸消毒できないだろとかetc)

火がしばらく使えない→(あくまでも)人生終わった…というほどでもないというレベルということで。

 

不安なら100均へGO

ライター売ってますので。確かバーナーもあったような…

数セット買っておけば有事の際の心のビタミン剤くらいにはなると思います。

 

問題は冬場

 

「室内」なら

そもそも電気で解決することが多いと思います。

例えば「暖を取る」のであれば電気毛布やらエアコンやらファンヒーターやらetc

一見ガスがないと難しそうなお湯を生成するという意味でいうなら投げ込みヒーターとかAmazonでゴロゴロ数千円で売ってますのでどうにかかると思います。

 

「室外(外出中などで室内に入れない等)」なら

これが一応このステージ(レベル1)の中では最難関ですね。

とはいえ室内に入れない状況ってなかなか想定しにくいものでもあります。

仮に家から離れていてもどこかの施設やコンビニくらいはありそうなものですし、ガチ野営or野宿ってのは現代日本ではちょっと考えにくいですが、一応世紀末の最悪想定ということで少し。

※野営という意味でならキャンパーは逆に火くらい元々起こせるよねって感は有

 

冷えというのは人間の体にとって結構な問題です。

火が使える状況の構築」を屋外でする練習をする人はまぁ…今時いないでしょう。

つまり最悪想定においては上記「構築できるかどうか」です。

最悪構築出来るスキルがあるというのは非常に安心感のある材料です。

まぁ…ワリとライターでも…

ただし放火と勘違いされないよう、火災にならないよう注意する(←重要)必要があります。

そう考えると時間解決のメドがたつレベルなら我慢した方が無難のような気もします。

 

どうあれ冬場は暖かい恰好で

服装と言わずに恰好と言ったのがミソなんですが、服ももちろんなんですが、足も大切です。

冷えのダメージ的に申しますと足は本当に大切で、足を温めるのは大切です。

外出先で予測不能な自体に陥るとも限りません。

能登なんかでも被災者の方に足湯とかやってたと思います。

足ってつらくなりますから。

後冷えると便秘や下痢などの症状がでやすくなります。

 

※少し余談ですが

余談でも太字は私のブログではデフォです(真顔)

私はですね、お金が勿体無いということで今年の冬は二年間家でずっと履いてる100均のペラッッッペラのスリッパで耐えました

元々ペラッペラですが(小声)2年も履いてるともはや底あんの?ってレベルです。

えぇ雪国ですが。

地震も来ましたが(なんなら昨日も揺れましたが)

 

今年はやたら寒い日が多くてですね、足から冷えまくってやたら便秘になりました。

1週間ウン〇が出ないなんて人生初でしたがめちゃくちゃお腹が張って辛かったです。

本当に辛くて下剤飲む一歩手前でなんとか出てくれましたがあれはヤバかったです。

でも体は全然寒くなかったわけです(普通にファンヒーターもつけてたり暖房も入れてましたし電気毛布もしてましたので)

足ってヤバいです。

皆さん「足」の「暖」もどうか忘れずに大切になさってくださいね。