おはようございます。
最近味が濃い日が続いたので魚が食べたいというご意見ご要望があり(強制はされてない)非常に悩んでいた所、昨日の競輪が奇跡的に(普段全スカとかザラなので)4つも当たっており、天の声で
『おい!その金で魚食わせてやれよ!』
とおっしゃられるものですから、土砂降りの中、涙目で競輪を換金してからスーパーに行って、むしろ私個人としましては散々でした。
とはいえ高いものは高いので
スミっことかアタマの部分は身が少なく、かといって廃棄はもったいないということで画像のように安く販売されています。
ここが本日の記事の核心です。
別に普通に食えるしダシもとれる
贅沢言わなければこれでも十分立派な鍋になりますし、多少の身もありタラのダシも十分にとれます。
タラとか普通に買うと小さい切れ目3つくらいでもフッツーに600円位しますので、簡単に破産できます。
今回は当初の予定だったすき焼きの具を転用
ネギとか豆腐とか白菜とか椎茸とか元々はすき焼き鍋用に購入しておりましたが、上述した理由より今回は急遽鍋の具に変更で。
〆で一食いける(コスト浮かせる)
ダシが旨ければ、最終日はうどんなり雑炊もどきなりで、十分に一食クリアできます。
物足りなければ、後はちょっとした惣菜を一品追加して、100円位のデザートつければ完璧だと思います。
(私はいつもそんな感じです)
というわけで
突然の体調不良や『今は魚が食べたい気分♪』等、ご家族の方のその日の気分や無茶振りに振り回されることもあるのがお母さんの悩みというものです。
何故働いている初老オッサンの私がそんなことを理解し学んでいるのか、ちょっとよく分からない部分もありますが、支えあい、思いやり、感謝の気持ちというものは、お互いにもってはじめて光るものだと思います。
飯を食わせてやってるだとか、雑用全部自分がしてあげてるだとか、そういう気持ちだと家から笑顔が失われてしまうと思います。
逆境こそが人生の見せ場
『なぜ自分ばかりこんな目に...こんなつらい思いを...』
色々と理不尽だと感じることは誰しもあるでしょう。
そこが勝負所だと私は思います。
そこで正論武装し全面戦争すると結果的に色々とTHE ENDになってしまうこともあると思います。
私の場合は『逆張り』で
『上等じゃねぇか...徹底的に過保護したるわ...』
みたいな精神で生きている所があります。
もちろん伝わる時と伝わらない時ありますし、そもそも相手にもよりますが、根本的な人間性の問題であれば、
『自分に見る目がなかった』
と思うようにしてます。もちろんその場合は切りますが(即切り)
元気だしていこう
毎度貧乏臭い話ばかりで恐縮ですが、それが私の『ウリ』なんで。
まぁいくらでもケチってますし、こういう人も世の中にはいるんだなと少しでも皆さんの活力になれば幸いでございます。
えっ?たまにはキラッキラできないのかって?
私のアタマを鏡で見ると...(失神)
ではまた!